RM 86/BRZ CPU
商品コード: 86BRZCPU
納期目安:3~4日後
『 吸排気のパーツを交換したら、CPUチューンしたほうがいいですか? 』
86/BRZ の場合、吸排気系パーツを社外品に交換してもCPUチューンは “ 必須 ” ではありません。
ただ、CPUチューンを施した方が、純正データのままよりも
“ より 86/BRZ のパフォーマンスを引き出すことが出来る ”
というだけの話です。
それは吸排気系パーツがすべてノーマルの場合でも同じ。
メーカーは、
昨日免許を取ったばかりの初心者オーナーだろうが、
動体視力や反射神経の怪しいもみじマークの大ベテランだろうが、
全てのオーナーにそこそこの満足を与えなくてはならない。
ギクシャクしないようにレスポンスを少し抑え、マイルドに加速し、
『 速い 』と思わせるために、トルクの谷を作って2段加速にしたりもする。
が、
少なくとも、CPUチューンに興味のあるひとにぎりのコアユーザーは
そんな無難なセッティングは望んでいない。
慣れるまではちょっとだけギクシャクしてしまうかもしれないけど、
鋭いレスポンスはやっぱり魅力的だし、体感的な速さは少しだけ損なわれたとしても、
トルクの谷がなくなってスムースに加速する方が、気持ちよくて、実際は速い
ということをよく知っている人が対象だと思っています。
ノーマルデータのまぁるい部分にヤスリをかけ、少しとんがらせたイメージ。
だから、吸排気がノーマルでもR MagicのCPUチューンは体感できるレベルで効果があるのです。
“ 本当に満足するレベルに達するまでは販売しない ”
時間はかかりましたが、やっとユーザーが満足してくれるだろう、
と自信を持ってお勧めできるデータに仕上がりました。
以下、4種類のCPUチューンを用意しています。
1、リミッタと電動ファン作動設定温度変更のみの【 LIM 】。
2、【 LIM 】をベースに、吸排気パーツ交換に伴い、
燃調、点火時期調整などエンジンを適正化し、パワーアップを目的とした
【 FIL 】。
3、【 FIL 】にフラットフットシフトを搭載した【 FIL+(プラス) 】。
4、通常モード、パワーモード、燃費モードなど4種類のMAPチャンネルを
走るステージやシチュエーションによって、走行中に切り替えることが出来る
【 FIL_R 】。
ご希望であればMT車には、ローンチコントロール、フラットフットシフト、
ダウンシフトオートブリッピングなどの≪ RaceROM ≫を搭載することができます。
※( AT車は≪ RaceROM ≫搭載不可 )
<注意>
データインストール後にディーラーでリプロを受ける場合、
弊社に車両もしくはECUを持ち込んでいただき、ノーマルデータに戻すことにより
セキュリティが外れ、ディーラーリプロもOKとなります。
ただし、【 FIL_R 】はEcuTekという特殊なツールで書き込むため、
独自のセキュリティコードが残ったままとなり、他のツールでリプロできません。
つまり、ディーラーのパソコンでアクセスできない=リプロを受けられなくなります。
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【 LIM 】